死後の世界

死後の世界への考察


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☆死後の世界への考察


母や妻と言った身近なものの死に
遭遇して、若かった頃人の死とは
「絶対無」と信じてきた考えが
 変わりました。死後の世界を
信じることで、毎日が愉しく
人生が嬉しくなりました。
これは私の独り言です
  読み流しくださいませ
 
 私は、人が死を迎えたときそこは「絶対無」の世界だと、信じ込んできました。
20代〜30代のころ、人体の構造、特に脳の仕組みなど詳しく知るようになり、
この考え方は私の中で、ひとつの確信となっていました。
 
人の死が、無であると考えることに、何の矛盾も抵抗も感じていませんでした。
恐らく、自分自身は、まだ死とは縁遠い存在であるとの意識が、強かったことも
影響していると思います。
 
信仰の厚かった母親が、ともすれば口にしていた 死後の世界の話を素直に
受け入れることに、内心大きな抵抗がありました。
 
仏教では、この死後の世界の存在が重んじられます。極楽浄土や地獄のお話は
皆さんもよくご存知のことですが、概ね、人間の五感やこの世の規律をもとに、
成り立っています。
 
人の脳細胞がその活動を停止すると、心臓が止まり、呼吸も停止して、意識が
なくなります。筋肉も動きを止め立っている人は倒れてしまいます。
 
この状態が3分以上続きますと、通常は、医師により死亡が宣告され、
通夜・告別式を経て遺体は荼毘に付され、その姿はこの世から消えて無くなります
 
余談ですが、お隣、韓国では、いまだに土葬が一般的で、そう広くない国土の
面積に墓地の占める割合が問題になっていると現地のバスガイドさんの話でした
 
風土やしきたりによって、その方式は色々でしょうが、死によって個人が存在
しなくなるのは、この地球上では何処でも同じです。
 
そして来世へと旅立ってゆきます。
この表現には多分クレームがつくと思っています
 
『じゃお前は、死後の世界の存在を信じるのか?最初と話が違うじゃないか!』と
私は冒頭のお話は全て過去形で、お話しております。
 
死後の世界に対する私の考えをお話しする前に、私がそれまでの考え方を
180度転換したのには、次の三つの要素が大きく拘わっております
 
そして、このお話の大前提をご理解いただくことが、大切だと考えます。これは、
あくまで私自身の心の問題で、どなたかに押し付けるとかこの考えは如何
でしょうと提案する気さえも、毛頭ありません。
 
世の中にはこんな考えもあるのかと読み流して頂ければ、幸せです。
             
 
さて、まだ共感される方がいらっしゃることを祈って、話を続けます。三つの内の
ひとつは、もうお分かりでしょう。そうです、母のあの眠るようにして寿命を
全うした死です。
 
二つ目は、生きようとして懸命に努力していた妻に突然訪れた死です。
 
三つ目は、まだお話していない長女の存在です。なぜ長女の存在が、
私の考えを変えたのか、それをお話しする前に、ひとつ質問があります。
 
貴方はいままで、「前世療法」という言葉を聞いたことがありますか?
 恐らくNOとお答えの方がほとんどだろうと思います。
 
広辞苑でも、熟語としては見当たりません。単語としての「前世」とは、
現世に生まれ変わる前の世とあります。
 
すでにアメリカでは、ヒプノセラピーとかスビリチュアル セラピーと呼ばれ、
立派な医療行為として市民権が与えられていると聞きます。
 
話を娘に戻しましょう。娘は、現在30才代後半、3歳になる男子の子育て中の
シングルマザーです。彼女が幼少の頃、持って生まれたと思われる
特別な才能に私が気づき始めたのは、彼女が小学生の頃でした
 
「明日、叔母ちゃんがあそびにくるよ」「そんなこと聞いてないけどなぁ」
 
翌日「ごめんねぇいきなり遊びに来ちゃった」とその叔母ちゃんがやって来たり、
具体的な例を挙げると枚挙に暇がありませんから止めて置きますが、
 
二十歳代の中ごろ、私に告白したことがあります。「あたしって、霊能者かしら。
お話している相手の人の愛用品(例えば腕時計など)を預かるとその人の前世が
読めてしまうの」そのときは、そんなことあり得ないだろうと、
取り合いませんでした。
 
その後、ある総合病院の精神科でストレスケアを担当する専門の先生に、
二人で話を聴きに行くことにしました。話が進むにつれ、
じっと聞き入っておられた先生曰く。「じや、私の前世を読んでみてくれますか?」
と言って、腕時計を差し出されました。
 
それを両手で合唱するように持ったまま、おもむろに語り始めます。15分も
話したでしょうか、話はまだ続くようでしたが、そこで先生が、
 
「はい、そこまで、お父さん、これは本物ですよ。何百万人に一人の割合で
このような才能を持った人が、いるようです。私の患者さんの中にも、
前世療法を使ってみたいケースの方が数人居りますから、この人達をお宅に
差し向けて、効果があるかテストしてみましょう
 
その結果で効果が見られるようでしたら、これはお金になりますょ。この才能を
眠らせておくのはもったいないです。お父さんがマネージャーになって、
ぜひ広告しましょう。」
 
親子二人で顔を見合わせ、狐にでも憑かれたような気分で病院を
後にしたのでした。
 
そんな娘に人が死んだらどうなるの?と聞いてみます。答えはいつも同じです。
人の心には二つの要素があり、ひとつは意識、もうひとつは魂で、意識は死と
同時に無くなりますが、魂は今までの肉体と言う衣を脱ぎ捨てて、次の次元に
生まれ変わるの。
 
どの次元に生まれ変わるかを決めるのが,霊界の主、たまたま四次元の世界に
戻されると、人として別の肉体をまとうことになるよ。それは、魂が歩いてきた
今までの過程で、どのレベルまで達しているかによって決まるの。
 
私が今度死んだら、次の次元へ行けるかもしれないけどパパはまだ魂の
レベルが低いから四次元かもね。
その次元は現在9次元まであると言います。何処まで信じていいのか、
私には分かりません。
  
 
私が、死後の世界について考える時、決まってとる行動があります。それは晴れた日の夜、無数にきらめく星空を眺め、その中に思いをめぐらすことです。
 
そこは、宇宙と呼ばれる気の遠くなるほど広大な空間です。満月の夜、一番近い天体と言えば、この月です。時速100qの高速車で旅したとしますと片道
150日かかります。ここまでは一応常識の範囲内でしょう。
 
お隣の火星までは、89年、人の一生がかかります。そこで天文学では、
光年と言う単位を使います。光が1秒間で届く距離は、30万q、地球の円周が
約4万qですから7回り半、
 
光が1年かかって届く距離(私の計算では9兆4千608億q)を1光年とします。
地球を含む太陽系が属する銀河(通常天の川と呼ばれる円盤状の渦巻き型銀河)
は、その直径が10万光年、通り抜けるまで光の速さで、10万年かかります。
 
このような銀河が宇宙の中には、100億個以上あります。そしてこの宇宙の
果てまでは150億光年、いまだに猛烈な速さで、拡大しているそうです。
私は、時々この宇宙の果てまでいって、そこがどんな世界なのかこの目で
確かめてみたいと言う衝動に駆られます。
 
しかし、人であるいじょう、それは無理な話です。150億年は余りにも
長過ぎますし俗説かもしれませんが、物体が光速で移動するとその
質量はゼロに成るともいわれています。
 
そんな時、先刻娘の話にも出てきましたが、次元 と言う概念が私の頭を
よぎります。物質の空間を三次元として、それに時間軸を加えた四次元世界が
現世としますと、これを取り巻くように、五次元から九次元までの空間が、
現代物理学の最先端の課題として数理的には、その実在が実証
されているそうです。
 
残念ながらそれがどんな空間なのかを表現する方法が、まだ見つかっていない
そうです。
 
例えばの話ですが もし時間と言う軸が無い次元があるとします。
そこでは150億光年=0光年となります。これが私が信ずるようになった、
死後の世界です。
 
このように考えることによって、何歳になっても死を意識することなく、
自分を磨き続け、生き甲斐に満ちた人生を送れるように成りました。
 
死が無であると信じていた頃に比べ、死が次のすばらしい次元へのスタート
であると信じる今、人生が嬉しく、毎日が凄く楽しいです。
 
頭に浮かんだ言葉があります。それは、「時空」。よく使いますよね。時空を
超えてなどと、この言葉の意味を確かめようと広辞苑を開きました。
意味は「時間と空間」とのみ、用例として、時空を超越する 時空世界とあります。
もっと詳しい解説を期待したのですが、残念でした。
 
この時空と言う言葉と次元と言う言葉を同義語と捉えるのは、誤りでしょうか。
人は、時空を超えることは出来ません。
 
しかし魂は「千の風になって」時空世界の中を自由に飛びまわれます。
これが私の信ずる死後の世界です。
 
 
追記 最後までお読みいただき、有難うございました。読み返してみて、
身勝手・言い放題の感が否めませんので、ご意見やご質問を
下記のアドレスまでお寄せ頂けると幸せです。宜しくお願いいたします。 
 
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